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コロナウイルスに対しての掃除の仕方を掃除のプロが考える

最近(2020年12月現在)よくTVのニュースで流れているワードの一つに「コロナ対策」がありますね。その「コロナ対策」の一環である次亜塩素酸の掃除などの仕方が分からないとのお問い合わせが多数あったので、コロナ禍における消毒と掃除のポイントを掃除のプロが解説していきます。

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感染予防の掃除とは?

まず、感染予防の掃除とはどのようなことを言うのでしょうか、2020年12月2日現在の厚生労働省のHPには「消毒」と「除菌」の違いがまず明記されています

「消毒」=菌やウイルスを無毒化すること

つまり、菌が付いている物などがある場合そこから菌を完全に無くす過程のことを指していますね。

「除菌」=菌やウイルスの数を減らすこと

除菌とは物などに付いている菌やウイルスの数を減らすことです。

感染予防の掃除とは?

ドアノブや食器などは熱水で消毒できます

厚生労働省では熱水での物の消毒が良いと公表しています。確かに熱湯での消毒はアルコールや塩素系(次亜塩素酸系)の消毒よりもコストが抑えられます。つまり、比較的簡単にできますね。やり方は下の図で

やはり、80℃以上で加熱することがポイントですね。
あとは菌を完全に除去(消毒)するには10分間は必要です。

次亜塩素酸系での消毒の仕方

テーブル、ドアノブなどには、市販の塩素系漂白剤の主成分である「次亜塩素酸ナトリウム」が有効です。「次亜塩素酸」の酸化作用がウイルスを破壊し、無毒化させる効果を持つそうです。

やり方
まず次亜塩素酸液を作ります。
代表的な洗剤の希釈方法は下の表で確認できます。

拭き方
拭き方自体は一般的な掃除と同じです。
その後、水拭きを必ず行ってください

<注意事項>
目に入ったり、皮膚についたりしないように注意してください。
飲み込んだり、吸い込んだりしないように注意して下さい。
酸性のものと混ぜると塩素ガスが発生して危険です。
また、次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めただけでは次亜塩素酸水にはなりません。

洗剤での除菌の仕方

一応、家庭用洗剤でも除菌することができます。それは市販の家庭用洗剤の主成分である界面活性剤が一部有効だからです。

やり方

1.家庭用洗剤の場合、製品記載の使用方法に従ってそのまま使用します。
2.台所用洗剤の場合、薄めて(希釈して)使用します。

<注意事項>
目に入ったり、皮膚についたりしないように注意してください。
飲み込んだり、吸い込んだりしないように注意して下さい。
酸性のものと混ぜると塩素ガスが発生して危険です。
また、次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めただけでは次亜塩素酸水にはなりません。

空気中のウイルスへの対処法

換気(かんき)を行いましょう

ウイルスの粒子はとても細かいです。部屋などの密閉空間にいる場合完全にその微粒子を体内に入れない方法は人工呼吸器を着用するか、N95型マスクをするくらいしか現状ありません。しかし、そんなことは出来ないので換気を必ず行いましょう。その際は風の流れを意識しながら窓を開けるなどの対策が必要です。

また、除菌剤などの空間の噴霧は世界保健機構(WHO)が推奨しておらず、効果の程は(2020年12月現在)未知数なので誤情報に惑わされないようにしてください。



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